安曇野市議会 2022-12-13 12月13日-04号
また、安曇野の特色ある歴史や文化、風土を伝えるためには、民話単体だけではなく、関連する神社仏閣や史跡などの観光資源の活用や、案内役のガイド等を育成していく。こんな必要もあるかと考えております。 これらを考慮しながら、今後、観光施策を展開する上で、インバウンド、外国の皆さんに対して民話がどのように活用できるのかは、御提案を参考とさせていただきたいというように考えております。 以上でございます。
また、安曇野の特色ある歴史や文化、風土を伝えるためには、民話単体だけではなく、関連する神社仏閣や史跡などの観光資源の活用や、案内役のガイド等を育成していく。こんな必要もあるかと考えております。 これらを考慮しながら、今後、観光施策を展開する上で、インバウンド、外国の皆さんに対して民話がどのように活用できるのかは、御提案を参考とさせていただきたいというように考えております。 以上でございます。
文化財保護事業費では、史跡巡りマップを作成して、児童・生徒に配布されました。文化財に星ヶ塔が増えたり、本陣が県の文化財指定を受ける予定であるなど、常に変動があり、基礎調査などに数年かかるため、その辺を見極めながら冊子の改訂版発行の検討を行っていくとのことです。
市内には現在、ライチョウやカモシカなど天然記念物を除きますと、仁科神明宮など国宝が1件、若一王子神社本殿など国の需要文化財が9件、塩の道ちょうじやなど国の登録有形文化財が4件、弾誓寺聖観音立像など県宝が8件、流鏑馬など県指定の無形民俗文化財が3件、史跡が1件で、このほかに市の指定文化財が50件、民俗資料が4件、史跡が6件ありまして、合計86件の指定文化財がございます。
南城公園においても同様の事業ができないかというご質問ということですが、飯綱山公園は位置的にも眺望がよく、小諸高原美術館、白鳥映雪館や長野県の動物愛護センターハローアニマル、またドッグランといった施設に加え、富士見城の史跡や最近では約1,500本の小諸八重紅枝垂を中心とした桜が楽しめる場所として多くの方にご利用いただいております。
まず、床尾地区でこういった計画を立てて宅地造成をするということで、当初はもう少し広い範囲でやるというような話がございましたけれども、いわゆる史跡指定をされていて、どうも発掘調査をしなきゃいけないんじゃないかというようなことで延びているようなことをちょっと聞いておりますけれども、この発掘調査の費用というのは、どなたがどういった形で出すのか、もし分かれば教えていただきたいと思います。
(2)保有地の処分につきましては、リニア駅周辺整備事業の代行買収にて取得した公有用地、恒川官衙史跡公園整備事業に伴う代替地及び墓地の保有地の売却を行いました。 次に、2の財務の概況でございますが、令和3年度の収益的収入額は1億9,563万2,000円、収益的支出額は1億9,329万6,747円となりまして、差引き233万5,253円が当期純利益となりました。
議案第12号「飯田市恒川史跡公園条例の制定について」では、令和4年4月に公用開始予定の飯田市恒川史跡公園の清水エリアに関して、公園条例施行後の史跡公園の活用と維持管理はどのようになるかとの質疑があり、史跡公園の整備は座光寺地域と連携・協働して進めてきた経過がある。史跡公園の活用は、平成26年に2000年浪漫の郷委員会を立ち上げて、史跡を地域の発展に生かそうと取り組んできている。
動物園は動物保護と学習施設、観光施設として、懐古園・城跡は史跡であって、同じく学習施設、観光施設として、それぞれの性格を持っておりますので、主要な来客層は異なりますが、両施設を一体的に捉え、小諸城址懐古園ならではの特徴として、アナウンスしてまいりました。
条例案件のうち、議案第12号「飯田市恒川史跡公園条例の制定について」は、奈良時代及び平安時代に伊那郡を統治していた役所の跡として、国の史跡に指定された座光寺の恒川官衙遺跡を保存し活用する史跡公園を設置するため、新たに条例を制定したいとするものです。
抑制区域は、土砂災害警戒区域や砂防指定地等の土砂災害が発生するおそれのある場所や、保安林、農用地区域内の農地、文化財保護法に指定された史跡や名勝、伝統的建造物群保存地区、鳥獣保護区の特別保護地区等を検討しております。
観光との連携事業では、文化庁の史跡名勝天然記念物制度100周年に当たって、八島のあざみ館におきまして、文化財としての八島ヶ原湿原について理解を深める「記念物100年」を開催いたしました。コロナ禍であり、目立った取組はできませんでしたが、観光目線あるいは観光との連携事業に取り組み始めたところであります。
発見から30年近くが経過しますけれども、そこは七五三掛城跡という形では、遺跡の詳細分布図に記載はされてはいるんですけれども、七五三掛遺跡としての記載が無いので、私はそういったところに対して、少なくとも重複的な記載をしていただき、場合によっては地権者とも相談をしていただき、少なくとも市の指定史跡にすべきではないのかなと考えるんですけれども、その辺いかがでしょうか。
◎教育部長(平林洋一) 現在、地元岩原区の市民により構成されております岩原自然と文化を守り育てる会の皆さんによりまして、史跡をめぐるコース等の整備や解説板の設置が進められております。 岩原城址の城跡や登り口には既に解説板が設けられておりますし、安楽寺の大門には、岩原区のガイドマップを利用した看板が既に設置されております。
6施設とは、森将軍塚古墳館、アートまちかど、稲荷山宿・蔵し館、ふるさと漫画館、さらしなの里歴史資料館、城山史跡公園、荒砥城跡の6つです。 通常、観覧料は、1施設当たり大人300円ですが、何と割引率おおよそ44%の1,000円で6つの施設を観覧できるという、とてもよい取組です。 2019年にイタリアのミラノに行った際、私は、お得に5つの施設を観覧できるレオナルドカードというものを利用していました。
まず黒曜石に係る取組みについてですが、国の史跡に指定されている東俣国有林内の星ヶ塔黒曜石原産地遺跡は、縄文文化を伝える全国各地の遺跡の中でも極めてまれで、良質な黒曜石という特殊性を有する遺跡です。下諏訪町の大きな宝です。 町ではこの点を重視し、文化伝承と観光振興への拠点として星ヶ塔ミュージアム矢の根やを設け、おんばしら館よいさとともに誘客に向けて運営してまいりました。
1点目は、川中島古戦場史跡公園再整備についてであります。 この公園再整備は、古戦場としての雰囲気づくり、観光誘客につながる案内施設の充実、市立博物館の利用促進などにより、更なる活性化を目指すものであります。
例えば史跡巡りや自然観察などのフィールドワークの拠点となる施設や、機織りや農機具の体験学習ができる施設など、それぞれの施設に特徴的な機能を持たせ、親子や学校のクラス、地域の育成会など、市民の皆さんに広く体験的な学びの場を提供することができればというように考えております。
さらに、史跡が多くて工場誘致には困難な場所柄でもあります。駐車場や公園に向いてます。公園機能として芝生等整備されています。水も確保でき、釣り等の川遊びの場も造れます。そして、千曲駅、姨捨駅、姨捨スマートインターチェンジからのアクセスもよいと多くの利点があります。
(1)用地の取得及び管理でございますが、令和2年度は、リニア駅周辺整備事業における代行買収の用地取得及び恒川官衙史跡公園整備事業に伴う代替地の用地取得を行いました。 (2)保有地の処分について。座光寺上郷道路整備事業、羽場大瀬木線整備事業、市道1-56号万才線整備事業、それぞれの事業に伴い取得した代替地及び飯島飯田線整備事業に伴い取得した墓地代替地の売却を行いました。
また、城跡全体を史跡指定をして、維持管理の活用の方法を講ずることということで、最終の提言を受けまして伊那市教育委員会との協議の結果、一夜の城側にですね、道路を拡幅をしようということになりました。